シャクナゲ
シャクナゲの花 |
シャクナゲ(石楠花、石南花)
(分 類)
ツツジ科 / ツツジ属
(分 布)
北海道南西部から本州、四国、九州の山間地に広く分布する常緑性の花木。
シャクナゲの原種は、一般に高山などに自生するが、その花の美しさと豪華さから、世界中でこれまでに5000種を超す園芸品種が作られたと言われる。
4~5月頃、花を咲かせることから、春を彩る花木として庭園や公園、庭などの植栽に欠かせない存在となっている。
県立七沢森林公園のシャクナゲ(2017.04.05) |
厚木市・県立七沢森林公園
(撮影日)
2017.04.05
(開花情報)
公園内には、2か所のシャクナゲ園の他にも園内の所々にシャクナゲが植えられ、早いものでは4月上旬から咲き始め、訪れる人の目を楽しませてくれる。
今年も、3月に入り膨らみ始めた蕾が、下旬頃には早くも咲き始めてきた。
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