ハス
ハスの花 |
ハス(蓮)
(分 類)
ハス科 ハス属
(分 布)
インド、およびその周辺が原産とされ、多年性水生植物。
花期は7~8月で白またはピンク色の花を咲かせ、早朝に咲き、午後には次第に閉じる。
花の名前の由来は、実の入った花床が蜂の巣に似ていることから、「蜂巣(はちす)」が転じたものと言われている。
別名を、水芙蓉(すいふよう、みずふよう)、芙蓉(ふよう)、不語仙(ふごせん)、池見草(いけみぐさ)、などとも言う。
ハスの葉 |
また、池の泥の中に生える地下茎は、蓮根(れんこん)として食用にされる。
ハス (2014.07.08) |
伊勢原市日向・洗水耕地
(撮影日)
2014.07.08
(開花情報)
小さな蓮池いっぱいに、今年もハスの花が咲き始めた、これから約1ヶ月ほど楽しませてくれる。
< 山麓花便りへ >