アキノベニバナサルビア
アキノベニバナサルビア |
アキノベニバナサルビア(秋の紅花サルビア)
(分 類)
シソ科 サルビア属
(分 布)
アメリカ南部からメキシコを原産とする多年性の落葉低木で、別名をオータムセージ、チェリーセージとも言う。
サルビアという名前が付けられているが、セージの仲間で、ハーブとしてお茶や薬用、入浴剤などに利用されることもある。 効用としては強壮、殺菌効果などがあげられる。
和名は秋に赤い花をつけるサルビアの意味だが、わが国での開花時期は6~11月と長く、開花時期により色合いが変化するとも言われる。 ちなみに、気温が高い時期は赤色が多く、気温が低くなると白色が多く出るとも言われている。
そのなかでも赤と白色の二色がミックスした花は「ホットリップス」と呼ばれている。
アキノベニバナサルビア |
アキノベニバナサルビア |
アキノベニバナサルビア (2015/10/12) |
伊勢原市日向・洗水耕地
(撮影日)
2015.10.12
(開花メモ)
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